日柱60タイプ・五行は水

壬午(みずのえうま)の性格

壬

ゴールデン・レトリバー

水、人、ごはん。世の中のいいものは全部好きです。

紺色のスカーフが目印です。

誕生日のごちそうがテーブルに並ぶと、ゴールデン・レトリバーは椅子のあいだに体をねじ込み、料理の匂いを確かめてから、いちばん端の席にいる人の足もとに伏せます。壬午の人の様子にも、どこか似たところがあります。日支の午の中心には丁が蔵されていて、壬から見ると正財にあたります。正財は、身近な暮らしを支える誠実さの星です。十二運の胎は、まだ形が決まらない柔らかさの段階です。自由に見えて、帰る場所を気にかけている。壬午はそんな組み合わせです。

段取りは地味でも手は抜かない

仕事では、大きな計画を一気に立てるより、目の前の段取りを丁寧に組むほうが合う人が多いです。壬の大きな器は、人の話を受け止める力になり、チームの真ん中で頼られることもあります。ただし興味が移ると、仕事の向きまで変えたくなりがちです。正財は、こつこつ積み重ねる性質を持つ星なので、同じ仕事を長く続けたときに力が出やすいところがあります。締め切りが近づくとかえって落ち着いて見える人もいて、そこも壬午らしい点です。自由に動きたい気持ちと、手堅く続けたい気持ちがぶつかることもあります。

ひとりでも手は止まらない

ひとりの時間は、外に出て体を動かすことで気持ちを整える人が多いです。散歩の道を変えたり、普段は行かない店をのぞいたりします。誰かといると楽しいのに、ひとりになると気持ちが軽くなるという人もいます。家にいるときは、模様替えや料理の試作など、手を動かしている時間が長くなりやすいです。何かに夢中になると、ほかのことが一時的に後回しになります。ひとりで過ごした後に誰かへ話したくなる日があり、その切り替えの速さも特徴です。

ごちそうの前では、まず匂い

誕生日のケーキが運ばれてくると、ゴールデン・レトリバーは寝そべっていた床から起き上がり、箱の角を鼻でそっと押します。すぐにはかじりません。家じゅうに甘い匂いが広がるあいだ、少し離れた場所に座ったまま、匂いだけを楽しんでいます。切り分けが始まると、いちばん好きな人の足もとに戻り、伏せたままで、しっぽだけを床にゆっくり打ちつけています。

日干「壬」とゴールデン・レトリバー

壬は大きな海や川です。包容力と自由さがありますが、ほどほどにするのは苦手です。

心が広くて自由です。人はみんな好きで、初めての場所へ行くのも好きです。止まらずに流れていきます。

ゴールデン・レトリバーのくせ

好きなもの
泳ぐこと、水に投げた棒を取ってくること、おやつ、初めて会う人
苦手なもの
置いていかれること。水に入るのを止められること。
よくある場面
お風呂から出たばかりなのに、水たまりに飛び込んで笑っています。

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