日柱60タイプ・五行は金
辛未(かのとひつじ)の性格
プードル
全部分かっています。ただ、やる気がないだけです。
銀色のリボンが目印です。
「あの人は怒らせると一番こわい」と言われることがあります。辛未は、苦手なことがはっきりしている人です。大きな声で決めつけられること、人前で直されること、雑に扱われることが重なると、その場では笑ってやり過ごします。辛は磨かれた宝石、未は夏の乾いた土です。土は金を育てるので、この日柱は土に守られた宝石のように、外からの衝撃を内側にためやすくなります。未の中心の己は、辛から見て偏印にあたり、ひとつのことを自分のやり方で掘り下げる知恵を表します。十二運の衰は、盛りを越えて静けさが戻った段階のことです。
言い返すより、覚えておく
怒ったときの辛未は、すぐには声を荒げません。相手の言葉を一つずつ覚えておいて、落ち着いた場面で静かに持ち出すことが多いです。偏印の知恵は、感情ではなく筋道で相手の言い分を組み直すところに出ます。仲直りは自分から切り出すより、相手が忘れた頃に同じ話題を別の言い方で出すやり方が多いようです。プライドが高いので、一度謝ると決めるまでに長く考えてしまいます。衰は勢いより静けさで保つ段階なので、勢いで言い返すより待つほうが合っています。犬も同じで、おやつを取り上げられた日は一度だけ振り返り、そのあと半日は目を合わせません。
道具と一人で過ごす休日
休日の辛未は、予定を詰め込まないことが多いです。家の中で道具を磨く、服の手入れをする、気に入った店で同じ席に座るなど、いつもの場所でいつもの手順を繰り返すと落ち着きます。人を誘うのは、よく知った相手に限られやすいです。外で雑に扱われた日ほど、帰ってから自分の持ち物を一つずつ拭いて整えると、気持ちが戻りやすくなります。人づき合いで気を張りすぎた週は、ひとりで静かに過ごすことで、次に人へ向き合う力が戻ってきます。
「首輪、似合ってる?」
散歩に行く日、初めての首輪を付けられた辛未のプードルは、すぐには歩きません。玄関の鏡の前に回り込み、銀の金具に光が当たる角度を探して、首を右に左にかしげます。納得すると、顔を上げて胸を張り、やっと外へ出ます。「ほら、似合ってる」と声をかけられると、耳を一度だけ動かして、そのまま玄関を出ていきます。
日干「辛」とプードル
辛は磨かれた宝石です。繊細でプライドが高く、傷つきやすいところがあります。
頭がよく、繊細です。きれい好きで、いいものを見分ける目があります。プライドは高めです。
プードルのくせ
- 言われたことを全部理解したうえで、聞こえないふりをします。
- おやつの順番まで計算して、飼い主を動かします。
- 食べ物の好みがうるさいです。
- カットが気に入らないと、一日じゅう機嫌が直りません。
- 好きなもの
- きらきらしたもの、毛のお手入れ、鏡、自分専用のクッション
- 苦手なもの
- 雨にぬれた毛、雑なカット、命令口調
- よくある場面
- 「おすわり」には耳を一度動かすだけで、窓の外を見ています。おやつが出てくると、言われる前にもう座っています。