日柱60タイプ・五行は火
丁卯(ひのとう)の性格
柴犬
ツンデレの元祖。抱っこすれば悲鳴、しなければ隣に来て背中をくっつけます。
赤い首輪が目印です。
夏の海辺は、昼を過ぎると風が少し涼しくなります。砂に残った熱が足の裏に伝わり、波の音が近くなります。丁卯は、灯火の丁が、やわらかな卯の木のそばにある日柱です。
音を減らすのが先
人の声や物音を、本人が思う以上に拾っています。日支の卯は木で、その中にある乙が偏印です。偏印は教わるより自分の感覚で答えを見つける星で、十二運の病は、力を外に使わず感覚が細やかに澄んでいく段階を指す呼び名です。そのため、にぎやかな場所に長くいると、気づかないうちに消耗します。
「もう少し、ここで」
夏の海辺で、柴犬は濡れた砂に入るのを嫌がります。波が足先に届くと、一歩下がってそれ以上は近づきません。飼い主が呼んでも、すぐには来ません。三歩目あたりで、ようやく顔だけ向けます。パラソルの影の端に座り、海には目もくれず、飼い主の足跡ばかりを見ています。近くで子どもが大声を上げると、耳だけ向けてすぐに目をそらします。帰りの車では、窓の外を見たまま、ひとことも鳴きません。
やめる時刻は先に決めておく
休日は、絵を描く、本を読むなど、一人で没頭できることに向いています。集中が続くと食事や睡眠を後回しにしやすいので、やめる時刻を先に決めておくと楽です。人の少ない美術館や図書館のような、静かな場所で過ごす休日も合っています。次の休みは、予定を一つだけ入れて、あとは何もしない時間を残してみてください。
日干「丁」と柴犬
丁は灯火やろうそくの火です。表に出さない温かさと、気分の波をあわせ持ちます。
自立していて、猫のように距離を取ります。そっけなく見えても情が深く、自分の人だけを静かに気にかけます。
柴犬のくせ
- 抱こうとすると、体を液体のように伸ばして抜け出します。
- お風呂や爪切りの前では、この世の終わりのような声を上げます。
- 行きたくない道では、その場に根を張って動きません。
- 気が向いたときだけ寄ってきます。
- 好きなもの
- ストーブのそば、焼き芋、自分だけの場所、飼い主の隣(ただし触れない距離)
- 苦手なもの
- お風呂、爪切り、知らない人の手
- よくある場面
- 散歩の折り返し地点で、踏ん張ったまま地面に張り付いています。リードはぴんと張り、表情は穏やかです。