日柱60タイプ・五行は木
甲子(きのえね)の性格
ボーダーコリー
休み方を知らない現場監督。仕事がなければ自分で作ります。
緑のスカーフが目印です。
甲子は、六十組ある干支のいちばん最初に来る組み合わせです。日支の子は水で、木である甲を育てる側にあります。子の中心の癸は、甲から見て印綬にあたり、教わること、受け取ることを表します。十二運は沐浴です。生まれたばかりの子が湯を使う段階をさし、落ち着くより先に、まわりへの興味が動くころを指します。
答えが見えると、動きが速い
決め方は、情報の量より、順番が大事です。甲の伸びる方向がはっきりすると、判断は早く、まっすぐです。ただ、子の水が冷たい日には、方向の見当がつくまで資料を集め続けることがあります。決めるのは、知りたい気持ちが満たされた瞬間だと考えておくと、周りとの足並みがそろいやすくなります。
まだ調べ足りないと言い続ける
迷うときは、選択肢が多いことより、ひとつ前の答えに納得していないことが原因になりやすいです。前の選択を振り返り、なぜ違ったのかが分かるまで、次へ進めません。周りには「さっき決めたのに」と映ることもあるので、迷っている理由を一言添えておくと、行き違いが減ります。
引っ越しの箱を数えた日
子どものころは、図鑑や地図を何度も読み返す子が多いようです。引っ越しの日には、段ボールの文字を読み上げて、荷物の行き先を確かめたがりました。同じ日、甲子のボーダーコリーは、空っぽの部屋で運び出される家具を一つずつ目で追い、最後の一つが玄関を出るまで、ドアの前から離れませんでした。
受け取ってから動き出す
仕事では、立ち上げや新しい仕組みを始める場面で力が出やすいです。水が木を育てるように、周りの人から知識や段取りを受け取るほど、伸び方が大きくなります。印綬の星が示すとおり、先輩や師に学ぶ時間を惜しまないことが、長く続く強みになります。ただ、同じ仕事を任され続けると、次の関心へ移りやすいところもあります。
まず一つだけ決める
迷いが長く続いているなら、調べる項目を一つ減らして、小さく試すところから始めてください。決めたあとに、まだ知りたいことが残っていても、それは次の一歩の材料になります。知りたい気持ちは、動くための力です。迷っている時間を、責めないでください。
日干「甲」とボーダーコリー
甲は上へまっすぐ伸びる大きな木です。頑固さと推進力、曲がれない性格がそのまま出ます。
まっすぐで誠実です。任されたことは最後までやり通し、群れの先頭に立っていると落ち着きます。
ボーダーコリーのくせ
- やることがないとクッションを分解します。
- 家族も猫も、散歩中の子どもも一列に並べて連れて歩きます。
- ボールを投げてくれそうな人を、まばたきもせずに見つめます。その視線が重いとよく言われます。
- 好きなもの
- フリスビー、ボール、森の道を全力で走ること、木の枝(くわえてきて足元に置き、じっと見上げます)
- 苦手なもの
- 休日。みんながばらばらに過ごしている状況。
- よくある場面
- ソファで寝ているバーニーズを動かそうと、伏せたまま30分にらみ続けています。