日柱60タイプ・五行は水
壬戌(みずのえいぬ)の性格
ゴールデン・レトリバー
水、人、ごはん。世の中のいいものは全部好きです。
紺色のスカーフが目印です。
苦手なことは、大きな声で怒ることです。壬戌の人は、そう言うかもしれません。水の壬が乾いた土の戌に乗り、自由な流れのなかに、守りたいものへの忠実さが一本通っています。怒りは、声になる前にしばらく黙って考えるところから始まります。
怒る前に黙ってしまう
黙ってしまうのは、怒りが小さいからではありません。戌の中に隠れている戊は、壬から見て偏官にあたります。偏官は、きびしい場面で動ける行動力と、筋を通したい気持ちを表す星です。筋が通らないと感じたときほど、言葉を選びすぎて黙り込みやすいのです。相手の言い分を最後まで聞いてから、筋の通らなかった点だけを静かに言います。
「大丈夫」と言ったあとで
恋愛では、好きな人の前ほど格好をつけたくなります。弱音をなかなか吐けず、「大丈夫」と言ったあとで、ひとりで立て直そうとします。十二運は冠帯です。成人して晴れ着を着るころを指し、認められたい、もっと上へ行きたいという若い向上心を表します。頼られると張り切るので、相手に期待されるほど力が入ります。好きな人の前で格好をつけた分、あとでひとりになる時間が長くなることもあります。
仲間
友人との約束は、軽く扱われるのが苦手です。そこだけは顔に出ます。仕事で目標や肩書きがあると燃えるので、友人の集まりでも、場を前に進める役を引き受けやすいところがあります。知らない人にも、まず好きになって話しかけます。初めての場所へ行く計画を立てるのも好きで、友人を誘うのはたいていこの人からです。
怒ったあとは、どう戻るのか
仲直りは、言葉より態度が先に出ます。黙って隣に座る、いつもの場所に戻る、そんな小さな合図が続きます。ベビーカーの横を歩くゴールデン・レトリバーも同じです。水たまりを見つけると、ベビーカーから離れて飛び込みそうになり、呼ばれて戻ってきます。赤ちゃんに会いたくて鼻先を寄せては、またそっと止められています。
日干「壬」とゴールデン・レトリバー
壬は大きな海や川です。包容力と自由さがありますが、ほどほどにするのは苦手です。
心が広くて自由です。人はみんな好きで、初めての場所へ行くのも好きです。止まらずに流れていきます。
ゴールデン・レトリバーのくせ
- 水たまりや泥を見ると、まず飛び込みます。だからいつもぬれています。
- しっぽでテーブルの上のコップを落とします。
- うれしいと、靴下や靴、リモコンをくわえて持ってきます。
- 泥棒が来ても歓迎するので、留守番には向きません。
- 好きなもの
- 泳ぐこと、水に投げた棒を取ってくること、おやつ、初めて会う人
- 苦手なもの
- 置いていかれること。水に入るのを止められること。
- よくある場面
- お風呂から出たばかりなのに、水たまりに飛び込んで笑っています。