日柱60タイプ・五行は木
甲寅(きのえとら)の性格
ボーダーコリー
休み方を知らない現場監督。仕事がなければ自分で作ります。
緑のスカーフが目印です。
まだ冷たさの残る二月の朝、寅の木は固い芽を一つずつ押し出しています。葉はまだないのに、上へ伸びる準備はもう終えています。甲寅の日に生まれた人も、その勢いをそのまま持ち歩いているようなところがあります。
同じ木が二本、並んでいる
日柱は甲寅です。日干の甲と、寅の中に隠れている本気の甲は同じ木なので、通変星は比肩になります。比肩は肩を並べるという字のとおり、自分と同じ勢いで立つ力を表します。十二運は建禄で、親の手を離れて自分の足で立つ段階です。支えがなくても立っていられる強さがある一方、人に寄りかかる場面では不器用になりやすいところがあります。
怒ったあとの沈黙は長くなりがち?
怒るときは、我慢を重ねてから一気に言葉にします。小出しにするのが苦手なので、怒りの量が周りの予想より大きく見えます。言い終えると気がすんでしまい、そこで話を止めがちです。相手はまだ怒っていると受け取り、同じ部屋にいることを避けるようになります。仲直りも、謝る言葉より先に、いつもどおりの場所に座って同じ時間を過ごすことで示そうとします。その不器用さに、周りは戸惑いやすいです。
休む時間はいつも後ろへずれる
疲れていても、弱音は吐かずに予定を詰め込みます。休むのは全部終わってからだと考えるので、休む時間はいつも後ろへずれていきます。正月に親戚が集まった日も、台所と居間を行き来して、子どもたちの世話を一人で引き受けていました。その足元では、家の犬のボーダーコリーが廊下の子どもたちを一列に並べ直しています。夕方、大人たちが皿を片づけ始めても、本人は座ったまま動きません。
日干「甲」とボーダーコリー
甲は上へまっすぐ伸びる大きな木です。頑固さと推進力、曲がれない性格がそのまま出ます。
まっすぐで誠実です。任されたことは最後までやり通し、群れの先頭に立っていると落ち着きます。
ボーダーコリーのくせ
- やることがないとクッションを分解します。
- 家族も猫も、散歩中の子どもも一列に並べて連れて歩きます。
- ボールを投げてくれそうな人を、まばたきもせずに見つめます。その視線が重いとよく言われます。
- 好きなもの
- フリスビー、ボール、森の道を全力で走ること、木の枝(くわえてきて足元に置き、じっと見上げます)
- 苦手なもの
- 休日。みんながばらばらに過ごしている状況。
- よくある場面
- ソファで寝ているバーニーズを動かそうと、伏せたまま30分にらみ続けています。