日柱60タイプ・五行は木
甲辰(きのえたつ)の性格
ボーダーコリー
休み方を知らない現場監督。仕事がなければ自分で作ります。
緑のスカーフが目印です。
朝の七時から九時までを、昔は辰の刻と呼びました。まだ日が高くなりきらず、草の葉に露が残っている時間です。甲辰の日柱は、大きな木が土に根を張った形をしています。
ひとりでも止まらない
甲辰は、辰の中に戊という土の気を本気として持っています。木が土から養分を吸うように、一人の時間に考えを整理して、次に動くための材料を集めることが多いです。通変性では偏財にあたり、自分の力で動かせる対象に関心が向きやすい配置です。十二運は衰で、力を張って使う段階ではなく、力を抜いて周りを眺める段階を指します。予定のない日も、散歩の道順を新しく決めたりして、結局一日が動いていることがあります。
怒ったあとに整える言葉
甲辰は、怒ると声を大きくするより、言うべきことを順番に並べて話すことが多いです。一度決めた筋は曲げにくいので、相手からは理屈っぽく聞こえることがあります。仲直りは、どこが譲れなかったのかを本人が自分の言葉で話せたときに、関係がまた動き出しやすいです。
乾いたら、もう一周
甲辰を犬にすると、ボーダーコリーになります。お風呂が嫌いなわけではありませんが、湯から上がるとすぐに体をぶるぶる振り、ドライヤーの音がすると風の出口に鼻先を寄せます。風を横からまわり込んで、毛の流れを一列にそろえようとし、風が止まると廊下をひと周りしてからもう一度戻ってきます。乾いた毛は、この一周のあとでやっとまとまります。
日干「甲」とボーダーコリー
甲は上へまっすぐ伸びる大きな木です。頑固さと推進力、曲がれない性格がそのまま出ます。
まっすぐで誠実です。任されたことは最後までやり通し、群れの先頭に立っていると落ち着きます。
ボーダーコリーのくせ
- やることがないとクッションを分解します。
- 家族も猫も、散歩中の子どもも一列に並べて連れて歩きます。
- ボールを投げてくれそうな人を、まばたきもせずに見つめます。その視線が重いとよく言われます。
- 好きなもの
- フリスビー、ボール、森の道を全力で走ること、木の枝(くわえてきて足元に置き、じっと見上げます)
- 苦手なもの
- 休日。みんながばらばらに過ごしている状況。
- よくある場面
- ソファで寝ているバーニーズを動かそうと、伏せたまま30分にらみ続けています。