日柱60タイプ・五行は土
己丑(つちのとうし)の性格
ウェルシュ・コーギー
足は短く、おやつへの執念は長い。
黄色い首輪が目印です。
「家の段取りは、だいたいあの人が覚えている」。家族からよく聞かれる評判です。己丑の己は、人を養う畑です。世話をする力と堅実さがある一方で、畑のように手をかけた分だけ重みを抱えやすいところがあります。丑の中心にも同じ己が隠れていて、自分と同じ性質の力が強いことを表します。通変性は比肩で、自分の考えを曲げにくい傾向として現れます。十二運は墓です。大事なものを蔵にしまって外に出さず、守る段階を指します。
家の段取りは、言われる前に
家族とのあいだでは、誰がどこで何に困っているかを、言われる前に把握しています。世話を焼くのが自然で、食事や用事の段取りもまとめていきます。食卓では、誰の皿が空いているかに自然と目が向きます。ただ、畑は耕すほどに手間がかかるものです。役を当たり前のように引き受けてしまうと、ねぎらいの言葉をもらえないまま疲れが残ります。自分ばかり動いていると感じる日が続くと、その気持ちを蔵にしまい込み、後になって表に出ることがあります。家族が一人遅れているとすぐ気づく犬のように、変化には敏感です。
手伝いを引き受ける子だった
子どものころは、年上の人の手伝いを自分から引き受ける子だったと言われることが多いです。大人に頼られるのが嬉しく、つい我慢してしまう傾向もあります。土や砂に触れる遊びを好み、ひとりで黙々と同じ作業を続けることもありました。比肩の性質が強いので、一度決めたことは簡単に変えません。その頑固さは、大事なものを蔵にしまって守る墓の段階の表れです。海沿いの防波堤では、根元の砂をかき出して掘った穴に体をうめ、釣り人のクーラーボックスをじっと見上げています。
日干「己」とウェルシュ・コーギー
己は人を養う畑です。世話をする力と堅実さ、心配性なところをあわせ持ちます。
賢くて現実的です。こまめに世話を焼き、損になることはしません。食べ物を前にすると天才になります。
ウェルシュ・コーギーのくせ
- おやつの袋の音は、三部屋先からでも聞き取ります。
- もとは牛を追っていた犬なので、家族の足首をつついて指示を出します。
- 体のわりに声が大きいです。
- 好きなもの
- おやつ、家庭菜園、穴掘り、家族が一か所に集まっていること
- 苦手なもの
- 階段、高いソファ、おやつはもう終わりという言葉
- よくある場面
- 階段一段の前で前足をかけ、お尻だけばたばたさせています。最後は抱っこしてほしそうに見上げます。