日柱60タイプ・五行は木

乙亥(きのとい)の性格

乙

ポメラニアン

体重2キロ、自我は40キロ。

緑のリボンが目印です。

乙亥の人が苦手なのは、その場でさっと返事をすることです。水に浮いた草が流れにまかせて遠くへ運ばれるように、いったん持ち帰って考えてから動きます。乙は草花で、亥の水に養われています。中心の壬は印綬、知識や守りを受け取る星です。十二運の死は不吉な意味ではなく、動きを止めて内側を見つめる段階のことです。

疲れたら、まず黙ります

疲れたときの乙亥は、人を避けるより先に口数が減ります。話しかけられても返事が一拍遅れ、静かな場所を探します。返事を待たせる時間が長くなると、冷たいと誤解されることもあります。このときに無理に引っ張り出されると、かえって小さくなってしまいます。少し離れて、好きなものをぼんやり眺める時間があると、落ち着きを取り戻しやすいところがあります。

右の道でなければ動かない

散歩の分かれ道に来ると、ポメラニアンは足を止めます。左は日陰の裏道、右は日なたの公園へ続いています。飼い主が左へ歩き出すと、リードをぴんと張って右を向き、そのまま座り込んで背中を向けます。根負けして右へ向きを変えると、急に背すじを伸ばして先頭を歩きます。途中で大型犬が近づいてくると、体の何倍もの声でほえます。

年を重ねて残る芯

年を重ねてから、十二運の死がもつ静けさが表に出てきます。若いころは周りの気配を拾って動いていた人も、年を取るにつれて物事の芯だけを見るようになります。亥の水は冬の入口の水です。ゆっくり冷えて澄んでいくように、考えは深くなり、人にはわかりにくい味わいが出てきます。まわりの人は、黙っているときに無理に呼び戻さず、そばで待ってあげてください。

日干「乙」とポメラニアン

乙はつる草や草花です。しなやかに寄りかかって育ちながら、簡単には折れません。

小さくても気持ちは折れません。場の空気を読むのが早く、どこへ行ってもすぐ自分の席を見つけます。風に倒れてもまた起き上がる草花です。

ポメラニアンのくせ

好きなもの
花畑、リボン、写真を撮られること、ひざの上の特等席
苦手なもの
無視されること。毛がつぶれる帽子。
よくある場面
風の強い日、毛が全部片側に寄って半分だけになったまま、堂々と歩いています。

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