日柱60タイプ・五行は木
乙未(きのとひつじ)の性格
ポメラニアン
体重2キロ、自我は40キロ。
緑のリボンが目印です。
「のんびりしてるよね」「お金の話、しないよね」。乙未の人は、周りからそんなふうに言われることが多いです。乙は草花やつる草で、しなやかに寄りかかりながら育ちます。未は夏の終わりの乾いた土で、その蔵干のひとつに乙がしまわれています。日柱の中心にある己は、乙から見て偏財にあたり、人あたりや縁を実りに変える力を表します。十二運の養は、周りに守られながら育つ段階です。だから乙未は、自分から取りにいくより、差し出されたものを受け取って伸びていくように見えます。
お金は、人の輪に向かう
お金の使い方は、自分のための買い物より、人との時間に向かいやすいです。友人に食事をごちそうする、季節の贈り物を選ぶ、誰かの好きなお店を覚えておく、といった形が多く見られます。偏財の気質が出るのは、お金を増やす場面より、回ってくる人の輪を大事にする場面です。そのぶん、貯めることは後回しになりがちです。ただ、誰かが喜んだ顔を見たあとは、その支出を引きずりにくいのも特徴です。
「ふわふわして見える」と言われる理由
誤解されやすいのは、考えが浅い、流されやすい、と見られることです。実際は、場の空気や相手の機嫌をよく見ていて、先に動けるように準備しているだけのことが多いです。決めるのが遅く見えるときも、相手の立場を一度なぞってから答えを出しています。人の多い場で疲れた日は、ひとりで静かに過ごすと、また人の輪に戻れるようになります。こたつの陣取りも同じで、一番あたたかい角は自分の席と決めていて、人が入ってくると顔だけ出して家族の会話が終わるまで動きません。自分の分のお金も、人の分と同じくらい大事にしてみてください。
日干「乙」とポメラニアン
乙はつる草や草花です。しなやかに寄りかかって育ちながら、簡単には折れません。
小さくても気持ちは折れません。場の空気を読むのが早く、どこへ行ってもすぐ自分の席を見つけます。風に倒れてもまた起き上がる草花です。
ポメラニアンのくせ
- 宅配の人にも鳩にも、風に飛ばされた袋にも全部ほえます。
- 大型犬の前ではもっと大きな声でほえます。
- かまってもらえないと背中を向けて座り、すねます。
- おめかししてもらった日は一日じゅう得意げです。
- 好きなもの
- 花畑、リボン、写真を撮られること、ひざの上の特等席
- 苦手なもの
- 無視されること。毛がつぶれる帽子。
- よくある場面
- 風の強い日、毛が全部片側に寄って半分だけになったまま、堂々と歩いています。