日柱60タイプ・五行は金

辛酉(かのととり)の性格

辛

プードル

全部分かっています。ただ、やる気がないだけです。

銀色のリボンが目印です。

十二月の終わり、夕方の四時をすぎると窓の光が急に細くなります。その時間に、磨いたばかりのグラスを光にかざして、曇りが残っていないか確かめる人がいます。辛酉は、そういう確かめ方をする日柱です。日干の辛も日支の酉も金で、ほかの五行がほとんど混じりません。ひとつの色がはっきり出るぶん、自分の感覚をいちばん信じやすい組み合わせでもあります。

まだ直せます

冷たい人に見られやすいところがあります。実際は、相手を嫌っているわけではなく、基準が高いだけです。いい加減な約束や雑な言葉づかいには、顔に出さなくても心が離れていきます。その一方で、認めた人のことは陰でとても丁寧に扱います。見せ方より中身を先に見てほしいと思っている人です。本人は、まだ磨き途中のつもりでいることが多いです。周りが完成品として見ると、そのずれに戸惑うことがあります。

どこで迷うのか

八割の出来では外に出せません。最後の二割、たとえば素材の手ざわりや、一言の言い回しを確かめるまで、答えが出にくくなります。買い物でも予定でも、迷い始めると時間がかかります。通変星の比肩は、肩を並べるという意味で、誰かの下にも上にも入らず、自分の基準で決める力を表します。十二運の建禄は、自分の足で立って働き盛りを迎える時期のことです。そのため、人に決めてもらうより、自分で選んで責任を持ちたくなります。迷いを短くしたいときは、二割の部分を先に一つだけ決めると楽になります。

一か所だけ、直す

年末の大掃除では、つい同じ場所を何度も拭いてしまいがちです。そういうとき、この日柱のプードルは、蛇口の根元に残った水滴を見つけると鼻を寄せ、前足で流しの縁を一度たたきます。拭き直してほしいという合図です。今日は一か所だけ直して、あとは置いておいてください。

日干「辛」とプードル

辛は磨かれた宝石です。繊細でプライドが高く、傷つきやすいところがあります。

頭がよく、繊細です。きれい好きで、いいものを見分ける目があります。プライドは高めです。

プードルのくせ

好きなもの
きらきらしたもの、毛のお手入れ、鏡、自分専用のクッション
苦手なもの
雨にぬれた毛、雑なカット、命令口調
よくある場面
「おすわり」には耳を一度動かすだけで、窓の外を見ています。おやつが出てくると、言われる前にもう座っています。

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