日柱60タイプ・五行は火
丁丑(ひのとうし)の性格
柴犬
ツンデレの元祖。抱っこすれば悲鳴、しなければ隣に来て背中をくっつけます。
赤い首輪が目印です。
人前でほめられると、照れて話題を変えてしまうことがあります。叱られたときも、その場では返事が遅れて、あとで言い分をまとめてから口を開くタイプです。すぐに態度に出ない分、周りからは何を感じているのか見えにくい人です。
焼き芋の湯気に、先に気づくのは鼻です
商店街の入り口で、焼き芋屋の湯気が流れてくると、柴犬の体は止まったまま、鼻だけが屋台のほうへ伸びていきます。赤い首輪の飼い主が名前を呼んでも、目は焼き芋の袋から離れません。そこへ買い物袋を提げた女性が近づき、「かわいい」と手を伸ばしました。柴犬は首をすっと引き、耳を倒して飼い主の脚の陰へ半身だけ回り込みます。手が引っ込むまで、そのまま動きません。焼き芋が紙袋に入って手渡されると、ようやく尻尾が一度だけ大きく振れました。
ほめ言葉はその場で広げない
丑の中には己が蔵されていて、丁から見ると食神にあたります。食神は、自分が生み出す気で、話す力や手を動かして形にする力を表す星です。十二運の墓は、大切なものを蔵にしまって保つ段階を指します。そのため、ほめられても、その場で広げずに一度しまってから、あとで取り出す人になりやすいです。叱られた後も、感情をすぐ表に出すより、言い分を整理してから話す方向に動きます。仕事では、一度作ったものを人に見せる前に、何度も手を入れ直す傾向があります。最後に一つだけ。ほめられたら、その場で返さなくても大丈夫です。あとで「ありがとうございました」と一言伝えれば、十分に届きます。
日干「丁」と柴犬
丁は灯火やろうそくの火です。表に出さない温かさと、気分の波をあわせ持ちます。
自立していて、猫のように距離を取ります。そっけなく見えても情が深く、自分の人だけを静かに気にかけます。
柴犬のくせ
- 抱こうとすると、体を液体のように伸ばして抜け出します。
- お風呂や爪切りの前では、この世の終わりのような声を上げます。
- 行きたくない道では、その場に根を張って動きません。
- 気が向いたときだけ寄ってきます。
- 好きなもの
- ストーブのそば、焼き芋、自分だけの場所、飼い主の隣(ただし触れない距離)
- 苦手なもの
- お風呂、爪切り、知らない人の手
- よくある場面
- 散歩の折り返し地点で、踏ん張ったまま地面に張り付いています。リードはぴんと張り、表情は穏やかです。